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「ならぬことはならぬ」とは
会津藩における藩士の子弟を教育する時に使われた言葉で
「ダメな物はダメ」という鉄の掟です。

会津藩では、6歳から勉強を始め、6歳から9歳までの幼い子どもたちは10人1組の「什」という組織に入り、
藩士としての心得を繰り返し教え込まれたそうです。

その 「什の掟」とは
一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ
一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ
一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ
一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
一、弱い者をいぢめてはなりませぬ
一、戸外で物を食べてはなりませぬ
一、戸外で婦人(おんな)と言葉を交へてはなりませぬ
の7つ。

子供達は午前中は近所の寺子屋で勉強をして、いったん家に帰り、
午後は一カ所に集まって、「什」の仲間と遊びます。
一人で遊ぶことは禁止だった為、孤独な少年は少なかったでしょう。

遊び場も「什」の家が交替で子供たちの面倒をみて、
夏は水、冬はお湯と決まっていて、その他のおやつ等の間食は
与えてはならなかったそうです。
(厳しさ&各家庭で差がでないようにしたのでしょう)

そして毎日みんなで集まって「什の掟」を唱和して
最後に、「ならぬことはならぬものです」と締めくくりました。

今風に言えば

一、年長者を敬いなさい、
一、礼儀をわきまえなさい、
一、嘘をついてはいけません、
一、卑怯な事をしてはいけません、
一、弱い者いじめをしてはいけません、
一、外で歩きながら食べてはいけません、
一、外でみだりに女性と話し手は行けません、
「いけないことは何があってもいけないことなのです」

そして、この掟に反してしまったら罰則が課せられました。

罰則も平等で
社長の子であろうが、議員の子であろうが、理事長の子であろうが罰則も同じでした。
そうすることで、子供たちは仲間の大事さに目覚め、権力や金持ち、上司の
言う事に盲従する卑屈な根性にならないようにしていたのです。

組織的にも風とおしが良さそうな組織になりそうですよね。

「 ならぬものはならぬ 」の精神をいま一度考えてみませんか?

 
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