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損切り・ヘッジは9割無駄
こんにちは、山口です。
損切りやヘッジは9割は無駄に終わります。
損切り、ヘッジは9回は「しなければよかった」
ちょっと思い返して見ても、損切りした直後に相場が急反発して元に戻ること多々ありますよね?
他にも自分の損切りポイントを狙っていたかのような、寸分違わぬ場所で反発することも1度や2度ではないはずです。
もし損切りをしないで我慢していたら、含み損がなくなるどころか含み益になっていたのに、損切りによって損失が確定されてしまい「しなければよかった(T_T)」と後悔するものです。
1回の損切り・ヘッジで命が助かる
でもそんな、9回のラッキーな利益よりも1回の損切り、ヘッジによって実は「命」が救われているんです。
あなたもごく稀に、「この価格で損切り、ヘッジしておいてよかった。」と思うケースもありませんか?
もしこの「命」が救われる損切り、ヘッジをしていなければ、損切りルールを破って得た9回の利益を全て吹っ飛ばして、それ以上のマイナスを被っているはずです。
そうなると、相場から退場して再チャレンジできなくなってしまい、ゲームオーバーです。
全戦全勝が目的ではない
我々投資家の目標はトータルで資金を増やすことであって、決して1回も負けない全戦全勝ではありません。
9割の無駄な損切りと、たった1割の命を救う損切りの違いは、その時点では誰にもわかりません。
ですので、9割は無駄な損切りとわかっていても、心理的抵抗なくあっさりと損切り、ヘッジ注文ができるように精神を鍛えるか、ストップ注文をエントリーと同時に必ず入れるようにしなければならないのです。
神に祈り出したら終わりの始まり
トレードをしていて、神に祈り出したら終わりです。
そして最後に神にも見放され「雑誌に騙された」「アナリストに騙された」と悪口を言ってゲームオーバーです。
そんな悲しい結果になる前に、しっかり損切りやヘッジができるように努力しましょう。
そもそも損切りやヘッジ注文は、PCやスマホの画面を見ながら「クリック」や「タップ」をするだけです。
「クリック」や「タップ」をすること自体は物理的には難しくないはずです。
じゃあなぜ損切り、ヘッジ注文の時は「クリック」や「タップ」ができないのか?
それは心理的な抵抗で、損切りは9割が「しなければよかった(T_T)」と後悔するものだからです。
でもフォーカスする部分を変えて、1割の「命」を救う損切りで「助かった!」という過去を思い出して損切り、ヘッジ注文を行なっていきましょう。
それでも無理なら、損切りと同じ効果のある両建てをして、自分の心を騙して見ましょう。
それぐらい損切りやヘッジは大切です。
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