
オプション取引で稼ぐ方法はたった1つだけ!
「たった1つのオプション取引戦略で毎月40万円稼いでいます。」
「うそだーーーー」
私が投資・トレードで初めて「トレードって実際に稼げるんだなー」と思えるようになったきっかけは、このたった1つのオプション取引戦略でした。
資産運用、副収入を得る目的で投資・トレードをやり初めた十数年前、トレードで稼げるようになるために色々調べていると
・チャートを分析して移動平均線が交差したとこでエントリーだ!
・国や企業の経済状態を分析して成長していく分野を買うんだ!
・超短期売買で損小利大を心がけていれば勝てるんだ!
・たった3日で107万円!
・1分足スキャルピングで月収800万円を獲得!
こんな感じの、とにかく必勝法や暴騰銘柄はコレだ!みたいな上がるか下がるかをいかに当てるか、そんな本やブログなんかをよく見ていました。
やっぱ時代はトレーダーだよなー
みたいな感じで、雇われる労働者ではなく、上のステージの投資家として自分でお金を動かしてガンガン稼ぐぞ!
そんな感じで当時はチャートに張り付いて、ひたすら売買を繰り返してお金を稼いでいくのが目標だったんです。
ただ、どんな手法や戦略、FXや株、先物などをトレードしても全く勝てないんですよね(笑)
やればやるほどお金が減る一方で、予想した方となぜかチャートが逆に行くことばかり…
でも、トレードは好きだし、経済的自由を手に入れるには投資、トレードしかないと思っていました。
なんか良い方法ないかなー?
という悩みの中で、日経225先物口座を開いたら、一緒に取引できるようになった「日経225オプション」を見つけたんです。
ちなみにこの「日経225オプション」、株やFX・先物では全く勝てない相場の上下を予想するのが苦手な方にオススメです。
1ヶ月に1回仕掛け、ドッカーーンと利益を爆発させることも十分可能なんですから。。。
この記事の目次
そもそも日経225オプション取引とは?
日経225オプション取引とは「日経平均株価(日経225)」を、「満期日、第二金曜日(SQ日)まで」に「権利行使価格」で売買できる権利を取引することです…
はい、ここで多くの人は頭がチンプンカンプンになって、
「よくわからないし日経225オプションなんて取引しないでおこう。」
ってなってしまうんですよね。
でも待ってください!
上がるか下がるかを当てればいい、単純明快な株やFX、先物とは違い、確かに日経225オプション取引はお世辞にもわかりやすいとは言えず、取っつきにくいです。
ところが、取っつきにくい日経225オプションは、実はとても勝ちやすいとしたら、ちょっと興味湧いてきませんか?
参考 日経225オプション取引でみんな稼げるようになりました!
オプション取引はわかりやすい
「売買できる権利の取引」って言ってもわかりにくいので、もっと簡単に日経225オプション取引ってどんなことができるのかをシェアしていきたいと思います。
オプション取引の詳しい戦略などは後で紹介するとして、ここではできるだけ簡単に日経225オプション取引のすごさをできるだけわかりやすく説明していきますね。
株やFX、先物、商品先物などのオプション取引以外の金融商品は
現時点(エントリーする時)から、上がるか下がるかを当てるゲームみたいなものです。
確率1/2で、とてもわかりやすい仕組みですが、勝てるかどうかは別問題ですよね。
なかなか勝てていないのが現状じゃないでしょうか?
じゃあ日経225オプション取引はどんなことができるのかというと、
満期日の時点で、現時点で決めた権利行使価格よりも上がるか下がるかを当てるゲームみたいなことができます。
上の画像の場合だと、満期日までに権利行使価格より上がる確率よりも、
権利行使価格よりも下にいる確率の方が高そうですよね?
こんな感じで、
確率1/2ではない
取引ができるのが日経225オプション取引になります。
具体的な数値の方がわかりやすいと思うので、例えば
現時点で日経平均株価(日経225)は21000円です。
この株価が、1週間後に24000円以上になるでしょうか?
それとも1週間後に24000円以下でしょうか?
どっちに賭けますか?
この場合はコール(買う権利)を使って
・24000円以上になると思う場合は、権利行使価格24000円のコールを買う
・24000円以下になると思う場合は、権利行使価格24000円のコールを売る
ということになります。
もちろんプレミアムとかがあるので実際はもうちょっと損益分岐点は違うんですが、わかりやすくいうと日経225オプション取引はこういうことが出来ます。
さらに、プット(売る権利)も組み合わせると
・18000円以上になると思う場合は、権利行使価格18000円のプットを売る
・18000円以下になると思う場合は、権利行使価格18000円のプットを買う
なので、
現在21000円の日経平均株価(日経225)が1週間後に18000円以上、24000円以下の範囲に収まると考えた場合は
・24000円以下になると思う場合は、権利行使価格24000円のコールを売る
・18000円以上になると思う場合は、権利行使価格18000円のプットを売る
ということをすればいいわけです。
日経225オプションでできることを考えると、意外とわかりやすいんじゃないでしょうか?
日経225オプション取引については↓のページでも書いてあるのでご参考にどうぞ!
オプション取引と先物取引の違い
このように日経225オプション取引は株やFX、先物取引とは全然違うんですが、日経225先物と大きく違うところとして、日経225先物(ラージ)には、10分の1のサイズ日経225先物ミニと呼ばれる金融商品がありますが、日経225オプションには、「日経225オプションミニ」は存在しません。
日経225オプションミニができれば、もう少し個人トレーダーも興味を持ってくれるんじゃないかとは思いますが、今のところ日経225オプションは先物と同じ1000倍のラージしかありません。
さらに詳しいオプション取引と先物取引の違いについては↓のページでも書いてあるのでご参考にどうぞ!
参考 オプション取引と先物取引はココが違う・わかりやすい違い動画解説
日経225オプションの価格データ
日経225オプション取引の価格データは証券会社に口座を作ると見ることが出来ます。
ですので、オプション取引に興味のある方は証券会社に先物オプション口座を作っちゃいましょう!
それが一番手っ取り早いです。
でも、
「証券口座作るまでは踏み切れてないんだよね~」
「もう少し勉強してから証券口座作りたいんだよね~」
という慎重派の方のために、日経225オプションの価格データが見れるサイトをご紹介しているページがあるのでご参考にどうぞ↓
参考 日経225オプションの過去のチャート・データを見る方法
オプション取引の価格をリアルタイムで見たい
これは、証券会社にオプション取引できる先物オプション口座(総合口座とは別)を開設するしかありません。
無料で開設はできるので、一旦証券会社でオプション取引ができるようになると、スマホのアプリとかでいつでもリアルタイムのオプション価格を見ることが出来ます。
上記で紹介している日経225オプションの価格データが見れるサイトでもリアルタイムでは見ることが出来ません、だいたい20分遅れぐらいで日経225オプション取引価格が反映されています。
参考 日経225オプションの過去のチャート・データを見る方法
日経225オプションのチャート
日経225オプション取引の場合、あまりチャートって見る必要あるのかな?って個人的には思いますが、日経225オプション取引のチャートを見る場合は、これも証券会社に先物オプション口座を開くしかありません。
株やFXのように、デモ口座もないのでちょっと日経225オプションは取っつきにくいかもしれませんが、一度付き合ってみると、日経225オプションの勝ちやすさや奥深さにきっとメロメロになってしまいますよ^^
参考 日経225オプションの過去のチャート・データを見る方法
日経225オプションの限月って?
日経225オプションには株やFXにはない、満期日=期日=SQ日というのがあります。
株の制度信用取引をしたことがある方なら、保有建玉、ポジションを6ヶ月以内に返済する必要があったと思います。
また日経225先物、商品先物をしたことある方は、満期日=期日=SQ日があったと思います。
このように日経225オプションにも満期日=期日=SQ日があり、満期を迎える月のことを限月といいます。
具体的にいうと、3月の第2金曜日の前日の木曜日が取引最終日になり、翌日の第2金曜日が満期日=期日=SQ日になるオプションは3限月となります。
4限月の場合は、4月の第2金曜日が満期日=期日=SQ日になります。
ただし、日経225オプションにはWeeklyオプションというのがあって、第2金曜日を除く毎週金曜日が満期日=期日=SQ日となります。
(金曜日が休みの場合、順次繰り上がります。)
ちなみに日経225オプションの場合は、一番満期日(第2金曜日)が近い限月(期近限月)が一番出来高がありよく売買されています。
この辺りは期先がよく売買される商品先物とは違うので商品取引経験者の方は注意しましょうね。
「限月」と似たようなものに「月限」というオプション取引の用語もあるので、その違いについては↓のページでも書いてあるのでご参考にどうぞ!
日経225オプション取引ができる証券会社
日経225オプションが取引できる証券口座は、「日経225先物・オプション口座」と呼ばれていて、総合口座とは別になっています。
そしてこの「日経225先物・オプション口座」で取引できる金融商品は
・日経225先物(ラージ)
・日経225先物mini(ミニ)
・日経225オプション(マンスリー)
・Weeklyオプション(ウィークリー)
になります。
証券会社によってWeeklyオプションは取り扱っていないところがありますので、Weeklyオプションを売買したい場合は証券会社が日経225オプションのWeeklyオプションを取り扱っているか確認しましょう。
私個人的には、日経225オプションをするなら
SBI証券一択
だと考えています。
サブで楽天証券ですね。
あとは玄人好みでIB証券(InteractiveBrokers インタラクティブ・ブローカーズ)ですね。
手数料だけ比較しているサイトなどありますが、あれではダメです。
日経225オプション取引の場合、証券会社によって建てられる枚数、証拠金額、あと公表されていませんが、ネッティング対応(←これ超重要)しているか、などが各社バラバラです。
ですので、株やFX、先物を取引する感覚で証券会社を選ぶと痛い目を見ます。
というわけで、色々オプション取引した結果、私のオススメは手数料や、注文の種類、証拠金に、ネッティング対応(←これ超重要)など考えて、SBI証券になります。
こればかりは、実際に売買していないとわからないと思います。
超お金持ちで枚数制限にひっかかる方は、ちょっと取っつきにくくて証拠金計算も独自(SPANとかではない)なんですが、枚数制限のないIB証券(InteractiveBrokers インタラクティブ・ブローカーズ)を利用する事になると思います。
ちなみに、SBI証券も楽天証券もIB証券もWeeklyオプションを取り扱いしていますよ。
オプション取引の証拠金
日経225オプションの証拠金は、これまたかなり複雑です。
ですが
日経225オプション取引の証拠金これだけ覚えておけばOK
ということをこのブログでは紹介しておきます。
まず、オプション取引の買いは証拠金取引ではないので、証拠金は基本必要ありません。
ここで「基本」と書いたのは、証券会社によって証拠金計算(SPAN証拠金額×各証券会社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額の総額になりますが(IB証券は全く違う計算方法)、暴落した時などこの各社が決める証拠金掛目が跳ね上がったりして、なぜかオプションの買いも証拠金が必要になったことが私は経験したことがないんですが、証券会社によっては過去にあったそうです。
なので「基本」と書かせていただきました。
ですので、先の日経225オプション取引をする証券会社選びは結構大切になってくるわけです。
オプションの売りの場合は日経225オプションの買いとは違い証拠金取引になるので、証拠金が必要になります。
算出方法は(SPAN証拠金額×各証券会社が定める証拠金掛目)-ネット・オプション価値総額の総額(IB証券は全く違う計算方法)になりますが、
正直わけわかんないですよね。
ですので、日経225オプション取引をする上で、覚えておいてほしいことはこんな計算式ではなく、
日経225オプション取引の証拠金は跳ね上がる!
ってことです。
これはFXや株式の信用取引、先物取引ではあまり体験しないことですが、オプション取引ではしょっちゅう証拠金が跳ね上がることがあります。
例えば超簡単に解説すると、
日経225オプション、コール売り、権利行使価格23000円(株の銘柄みたいなもの)、プレムアム(オプションの価格の事)50円の時、証拠金は35万円でした。
これが、日経平均株価が上昇してプレミアム(オプションの価格の事)が100円になりました。
すると必要証拠金が45万円に跳ね上がります。
つまりポジションを持った時は35万円の証拠金が必要だったのに、さらに10万円証拠金が必要になるんです。
しかも、50円で売っていたオプションが、100円になっているので、含み損を50円×1000=5万円抱えています。
なので含み損のことだけ考えていた場合は、余力が5万円減った程度なのですが、実際は証拠金も跳ね上がっているので余力は15万円減っていることになります。
上記のオプション取引例を資金50万円で行なっていた場合は、
ポジションを持った時は
50万円-35万円(証拠金)=15万円の余力があったのですが、
日経平均株価が上昇した後だと
50万円-45万円(証拠金)-5万円(含み損)=0万円の余力
となってしまうわけです。
厳密には、もうちょっと違うんですが、わかりやすくいうとこんな感じです。
ですので、日経225オプション取引の証拠金は跳ね上がる!これはオプション取引するときには必ず覚えておいてくださいね。
適当にオプション取引をして酷い目にあって欲しくないので、ちょっとビビらせましたが、ちゃんとこういう、オプション取引の証拠金の特徴など押さえておけば、安心して稼いでいけますので安心してくださいね。
日経225オプション取引の時間
日経225オプション取引の時間は株式取引よりも長く、FXよりも短い感じで、ほぼ日経225先物(ラージ)、日経225先物mini(ミニ)と同じです。
まず日中取引が、朝の9時00分から15時15分まで、夜間取引が16時30分から翌朝の5時30分までになっています。
気をつけないといけないのが、日経225先物(ラージ)、日経225先物mini(ミニ)と日中取引の始まりが少し違う点です。
日経225先物(ラージ)、日経225先物mini(ミニ)の場合は日中取引は朝の8時45分からスタートになり、オプション取引の開始時間よりも15分早く始まります。
そして、すこしややこしいですが1日の始まりは16時30から始まり(始値)、翌15時15分が終わりになります(終値)。
これは日経225先物(ラージ)、日経225先物mini(ミニ)と同じです。
ですので、日中時間が取れないサラリーマンの方でも仕事から帰ってきて夜間に取引することも可能になっています。
ただあまり遅い時間帯、24時以降などの取引は出来高が少ないため、初心者のうちは取引をオススメしません。
日経225オプション取引の税金
日経225オプションの税金は申告分離課税で税率は一律20%です。
(2037年12月31日まではここに復興特別所得税として所得税額に2.1%が上乗せされます。)
同じ20%の株式投資とは合算できないのですが、先物、FX、CFD、eワラント、カバーワラントなどと合算ができます。損失の繰越控除も3年あります。
なのでFXで100万円損失出しちゃった場合でも、勝ちやすい日経225オプションで200万円勝っていれば、合算して100万円に対して一律20%の税金がかかります。
ただし!
合算できたり税率が一律20%なのは
国内の証券会社のみ
です!
海外、アメリカ米国のオプション取引でLEAPS戦略(期間の長いプットオプションを売るだけの取引)をしたりした場合は雑所得になるので、累進課税ですし、損失の繰越控除もできません。
よほどのことがない限り、国内の証券会社で日本で一番売買の盛んなオプション取引である日経225オプション取引をする方が結果的に手元に利益は残ると私は考えています。
オプション取引の戦略は色々ある
オプション取引の戦略は山ほどあります。
先に述べたLEAPS戦略も名前はかっこいいですが、やっていることは期間の長いプットオプションを売るだけの取引だったりします。
ロングストラドルやショートストラングル、バタフライ、カレンダー、アイアンコンドルなどなど、かっこいい横文字の名前の戦略?オプションの組み合わせがたくさんあります。
参考 日経225オプション取引4戦略、各種ポジションの違いと面白さ
他にもリスクパラメーターであるギリシャ文字、ギリシャ指標(グリークス)とよばれる、デルタ(Delta)、ガンマ(Gamma)、 ベガ(Vega)、セータ(Theta)などを見て、売買するオプション取引方法など様々な戦略があります。
あとはボラティリティートレードなど、株やFX、先物とは違いほんと多種多様な戦略を取ることが可能です。
参考 日経225オプション取引カレンダー系戦略応用編ボラティリティートレード
ですが、これらからオプション取引を始める方は、オプションの組み合わせや、ギリシャ指標などを最初に覚える必要はありません。
まず大切なのは、
自分がどういうことを相場で実現したいのか、
どういう方法で利益を得ていきたいのか、
などの戦略を考えましょう。
そして、それを実現するためにはどういうオプション取引の知識が必要かを考え、知識や戦略を仕入れて自分のオリジナルの戦略を考えていきましょう。
ちなみに私の場合ですが、
チャートに張り付きたくない、相場の予想はしない(予想してもどうせ当たらないw)、個人の主観(裁量)は入れない、暴落対策はしたい、などなど
こういった戦略というか、理想のトレードスタイルの希望をあげて、じゃあこれらを実現するためにはどうすればいいかな?と考えて、オプション取引の知識や戦略を、逆引き的に利用していきました。
その結果今ではこんな感じで勝つこともあります。
参考 【速報】日経225オプションで100万円稼いだよ(*証拠画像あり)
ですので、まずは自分の理想のトレードを思い描いて、それを実現するためにオプション取引の知識や戦略を勉強したり情報を仕入れてみてください。
日経225オプション取引の本、書籍
他の株やFX、先物にも言えますが、
「本や書籍の手法は鵜呑みにしない!」
ことです。
実際その手法を検証してみたらわかると思いますが、まあ勝てません、
やればやるほど資金が減ります(笑)
そりゃそうですよね、そんな本当に稼げる手法、飯の種を数千円で販売するわけがありません。
また株やFXと違って、日経225オプション取引の本や書籍の場合は結構危険な手法を紹介している場合もあるので気をつけましょう。
ですので、日経225オプション取引の本や書籍の内容は鵜呑みにせず、自分の理想のトレードスタイルのための逆引きに使いましょうね。
書籍に書いてある知識程度でしたら、ネットで調べれば全て出てくるんじゃないかな。
私自身日経225オプション取引の本や書籍って持っていませんが戦略考えて手法を生み出しオプション取引で勝ててます。
ちなみに私が日経225オプションで勝てる一つのきっかけになった書籍は、ビジネス書・自己啓発本の
「7つの習慣」
です。
「え?なんでやねん!」
って思われるかもしれませんが、考え方の部分で、あるとき「7つの習慣」を読み返したらビビってきたんですよねw
他のおすすめ本はこちら↓のページでも書いてあるのでご参考にどうぞ!
日経225オプションの教材
私も情報商材や色んな投資塾とか、かなりの数行きました、なんだかんだで1000万円以上使ってると思いますが…
正直「うーん…」というものがほとんどでした。
まあ稼げない稼げない、しかも私だけでなく参加している人も、
稼げてない稼げてない(笑)
稼げてない人が教えていたり、その人しか稼げない再現性のないものばっかりだったり…
ひどい塾だったら、ひたすら毎朝エントリーしてナンピンを仕掛けていく手法を教えるFXの塾もありました。
ですがある時、予想外の一方方向へのトレンドが出て、結局みんな資金を失ってましたね^^;
まさに下手なナンピン素寒貧(すかんぴん)です。
他には大きな時間足で流れを見て小さな時間足で「タイミングをはかる」とかダメですからね(笑)
・流れ=色んな解釈ができる、上昇サインも下落サインも同時に出る(笑)
・タイミング=個人差出まくり
こんな手法で勝てれば、日経225オプション取引というニッチな分野の、このブログの記事のこんな下の方まで読んでいないと思います。
参考 チャート分析やテクニカル、ファンメンタルズで投資で勝てない理由
ですので、日経225オプション取引で勝てるようになった今から考えると、教材とか塾とか探すなら、再現性がある(誰がやっても同じ結果になる)、先生もちゃんと稼いでいる、そういうものを探さないとダメだろうなと思っています。
それか自分にあった手法に出会うまで、教材や塾に参加しまくるですね^^;
色々日経225オプション取引について書いてきましたが、FXや株式、先物などなかなか勝てない投資、トレードをするくらいなら、
絶対に日経225オプション取引が断然オススメです。
そしてオプション取引で稼ぐ方法はたった1つ、売り主体で戦略を考えてみてください。
ただ単純にコールを売る、プットを売るだけでもオプション取引はトータルプラスになります。
参考 コールとプットの違い・オプション取引で435万円稼いだルールとは?
安全そうだからとオプションの買い主体で考えてもなかなか勝てませんよ。
参考 オプション取引入門・オプション売り戦略・儲かるヘッジの使い方
日経225オプション取引についてさらに詳しく知りたい方は↓の記事が参考になると思いますので、興味があれば一度見てみてください。
参考 オプショネアはオプション初心者さんでも興味深くて勉強になる
一番簡単な日経225オプションで資産を増やす方法はプロに学んでショートカットすることです。
予想しないトレード術
トレードは、予想をやめれば勝てます。
チャートとにらめっこする「無駄な時間」を激減させ、お金と時間に縛られない生活を手に入れたい!
あなたがもし、そんな日々が欲しいと考えるなら、
今すぐ、予想することをやめてください。
成功するしかない、目から鱗の
”予想しないトレード術”
を使って、日常を激変させませんか?
リーマンショックで数千万の損失を出し、それまでの生活を崩壊させた男が見つけた「予想しないトレード術」。
ネットビジネスや副業で稼ぎたい投資が初めての方や、お金が減るだけだった投資で勝ちたいトレーダーさんが、一日一分程度ポチポチ作業するだけで、だれでも同じように稼げるようになる。
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