
こんにちは、山口です。
今、定年後年金受給まで耐えられずに破産してしまう「定年破産」が増えています。
引き上げられた年金受給開始、住宅ローン、晩婚化、高い教育費などいろいろ要素はあるのですが、大きな3つのターニングポイントがあるんです。
それを知って、先に対策を取っておきましょう。
55歳の試練
まず定年破産の最初の転換点、試練が55歳に訪れます!
それが「役職定年」
企業全体の4割ほどが、55歳で役職手当がつかなくなるんです。
この役職手当が外されると、当然給料は減りますよね。
しかも4−5割程度給料が一気に下がる会社も今増えています。(年収が高い人ほど、この落差が大きくなります)
「生活レベルを下げるのは難しい」と言われるように、ここで身の丈にあった生活レベルに落とせないと危険です。
また、教育費(子供の大学進学など)もこの辺りから、大きくなりやすいので要注意です。
退職金の幻想
役職定年で収入が減ってしまっても、あと5年間何とかしのげば、「退職金があるから大丈夫!」という甘い考えの人が多いですが、これも危険。
リーマンショックの影響で、退職金規定が改定されていて、予想の半分以下しかもらえない人が今増えています。
15年ほど前に比べて退職金は500万円近く下がっている上に、転職などで勤続年数が短い場合も多く、退職金が数百万円台も当たり前になってきました。
退職金に頼れない現実を直視して対策を取っておかないと、「定年破産」という厳しい現実が待っています。
ブラック再雇用
高年齢者雇用安定法により定年以降も本人が望めば年金支給開始年齢まで働くことができる制度があるのですが、これも曲者。
定年以降の再雇用は「非正規雇用」の嘱託社員がほとんどのため、パートやアルバイトと給料は変わらず、月14−15万円程度が相場。
これが現実なんです。
しかも試練が始まる50代は5人に1人が貯蓄0という統計もあります…
高所得者も目論見が甘く、生活レベルが下げられずに定年破産するケースが増えています。
定年破産を防ぐ2つの対策
出費を減らす
まずは固定費を見直しましょう。
最初に取り掛かるには携帯電話代、格安SIMに変更するだけで、今と変わらないのに家族で2-3万円節約になります。
あとは食費や外食費、妻の習い事とか見直しましょう。
収入を増やす
ダブルワークなどは体力的にも限界があるので、ある程度まだ余裕があるなら投資やトレードで稼ぐのがベストです。
無理してダブルワークして体を壊しては元も子もありませんからね。
ただ、投資やトレードに当てる資金が全く余裕がない場合は、節約して浮いたお金をトレード資金として貯めるか、自己投資に回しましょう。
そして雇われなくても収入を得る手段、方法を確保することにどんどん投資して勉強していくことをお勧めします。
まとめ
・収入が2段階で減っていくこと
・退職金が思ったよりもでないこと、
こういうことを先に知っておいて、対策をしておけば定年破産は回避可能です。
ぜひ今から定年破産を回避する何か対策していきましょう!
私だったら日経225オプション取引で稼いでいる人から学びつつ、お金貯めますね。
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