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先物と日経225オプションの違い
こんにちは山口です。
たまに「日経225先物取引とオプション取引は何が違うんですか?」と質問を頂きます。
多分日経225先物口座を作ると、日経225オプションも取引、売買できるようになるので、「オプションって何?」って段階の方からの質問だと思います。
「FXや株の信用取引と、日経225先物はどう違うのか?」ということなら、損益図も同じですし、対象としている原資産の違いという程度なんですが、
オプション取引と先物取引では「全く別の金融商品です。」というしかありません。
似てるのは名前と、同じ原資産が日経平均株価だということぐらいでしょうか?
ですがオプションを活用できるようになると、圧倒的に有利なトレード、投資ができるようになります。
今までは相場が上か下かを当てる選択しかなかったものが、
- オプションを買うことによって自分のポジションに保険をかけながらトレードができるようになったり、
- オプションを売ることで相場動かなくても利益にできるようになったり、
- オプションの組み合わせで、相場の上下を予想しないトレードが可能になったりします。
2択の選択肢、確率50%の素人トレーダーの世界から、オプションを活用することで圧倒的に勝ちやすい別次元でのトレード、投資のプロになってバンバン決済して、お金を得れるわけです。
ですのでせっかく「オプション」に興味を持ったのですから、難しいからと毛嫌いせず自身のトレードにオプションを取り入れて見てください。
上下を当てる、わかりやすくて簡単・・・でも勝ち続けることが難しい、FXや先物取引、株などと
なんか難しそうで、取っつきにくい仕組み・・・でも勝ちやすくてお金を得ることができる日経225オプション取引と
どっちを選びますか?という話ですね。
賢明な方ならオプション取引を選ぶはずですよね。
参考 日経225オプション取引は初心者さんでも簡単に儲かるよ!
先物取引とオプション取引では損益図が違う
それでは早速先物取引とオプション取引の違いを見てきましょう。
デリバティブとかそんな難しい用語は抜きにして先物とオプションの違いを解説していきますね。
まず日経225先物の損益図は買いならこんな感じの直線ですよね。
ですがオプション取引の買いはコールならこんな感じで全く違います。
期日(SQ)時点で決済した場合(権利行使や権利放棄)の最終損益図です。
先物取引とオプション取引では証拠金が違う
オプション取引の証拠金の細かい計算式などは、別の記事で解説しているので省きますが、
日経225先物取引の証拠金はそんなに大きな変動はありません。
ですが、日経225オプション取引の売りの証拠金は、オプションの価格によって大きく変動します。
また日経225オプション取引の買いには証拠金はかかりません。
オプション取引には時間の概念がある
日経225オプション取引と日経225先物取引で大きく違う点は時間の概念です。
日経225オプション取引は時間が経つと、オプション価格が目減りしていきます。
これは他の金融商品にないオプション取引の大きな特徴の一つです。
オプション取引では、いかにこの目減りをリスクなく取っていくかを追求したりすることもできます。
ですのでオプション取引の場合は相場の上下を当てる予想屋生活から脱却できるわけです。
つまり日経225先物取引と日経225オプション取引は名前は似てるけど、全く別物の金融商品だよって事です^^
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