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比較・証券会社別証拠金
こんちは山口です。
日経225オプションの証拠金計算方式は、各証券会社によって違います。
そのため証券会社の違いによって、オプションの必要証拠金の額が大きく変わってきます。
できるだけ日経225オプション取引の資金効率がいい証券会社を選ぶのが重要になってきます。
またオプション取引は合成ポジションが基本だと考えていますので、ネッティング(発注時から事前証拠金割引計算をしてくれる)の有無が資金高率に大きく関係します。
オプション取引はネッティング有りの証券会社がオススメです。
SBI証券
- 最大売り枚数 50枚
- 証拠金 SPAN×100%
- 手数料 売買代金の0.2%
- 事前証拠金割引計算(ネッティング)あり
現在、日経225オプションするなら、SBI一択って感じです。
売り枚数の制限や証拠金が一番安く、注文方法も多岐にわたっています。
楽天証券
- 最大売り枚数 15枚
- 証拠金 SPAN×100%
- 手数料 売買代金の0.18%
- 事前証拠金割引計算(ネッティング)あり
売り枚数の上限がどんどん減らされています^^;
実質、事前証拠金割引計算(ネッティング)ありの
上記の2社から選ぶしかないと思ってます。
あとは特徴的なところを紹介します。
IB証券
- 売り建て 枚数無制限
- 証拠金 独自算出
- 手数料 売買代金の0.12%
売り制限無し、ただし証拠金が独自算出方法になるためポジションによってはかなり高くなる
もとが海外の証券会社っぽいので、HPとかも取っ付きにくいです。
日本の証券会社と違い、口座維持手数料などかかりますし、板情報は別料金が必要だったりします。
以前口座を持っていましたが、ちょっと使いにくかったです。
証拠金比較まとめ
日経225オプション取引するなら、SBI証券をメインにして、サブで楽天証券の口座を持っておく。
これがオススメです。
参考 日経225オプション取引ブログ・基本をわかりやすくまとめてみた
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