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若き商人への手紙
こんにちは、山口です。
日本人が思う「時は金なり」と元々の「Time is Money」の意味は少し違うんです。
どちらかというと、時は金なりの部分は「勤勉に働こう」って感じです。
そしてその後に続くのは、実は商売や資産運用に関する内容でもあるんですよ。
ベンジャミンフランクの「時は金なり」は若き商人への手紙(Advice to a Young Tradesman)で紹介されています。
時は金なり。(Remember that Time is Money.)
お金を使って遊んでたら、使ったお金を失っただけではなく、その時間に働いてたら、もらえてたお金を得られなかった、つまり機会損失をしているんだよ。
信用は金なり。(Remember that Credit is Money.)
信用があってお金を支払い期限以降も手元に残せた場合、その間にそのお金の金利や、そのお金を使って得ることができる利益を得ることができるよ。
金は金を生み増え続ける。(Remember that Money is of a prolific generating Nature.)
金は金を生んでどんどん増えるよ。
元のお金が大きいとますます増えるよ。
でも、元のお金を殺しちゃうと、元のお金が生んだであろう、何千世代ものにわたる、生まれたはずのお金を失うことになるよ。
1年に6ポンドというのは、1日に1グロートでしかないよ(Remember that Six Pounds a Year is but a Groat a Day.)
毎日無駄に過ごしたり、無駄な出費をしていると、その間に信用のある人は確実に財産を作っていくよ。
勤勉な人間によって活発に運用され大きな利益を生むんだよ。
支払をきちんとする人は、他人の財布の支配者である。(Remember this Saying, That the good Paymaster is Lord of another Man’s Purse.)
支払いをきちんと守る信用のある人は、知り合いの持っている余ってるお金をいくらでもかき集めることができるよ。
まとめ
「Time is Money」が「時は金なり」と訳されて使われる時に、
お金稼ぎ、資産運用といった内容が、「時間は大切だよ」という風に、
日本人のフィルターを通して解釈されたんでしょうね。
時間もお金も浪費せず、両方を最大限に活用して得れるものすべてを得ればリッチになれるよ。
ってことなんだと思います。
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